2009年01月31日

石川遼君、恩人の死に涙

 石川遼君は昨日30日、都内のホテルで開かれた「島田幸作 お別れの会」に出席。昨年11月に亡くなった日本ゴルフツアー機構前会長の島田幸作氏(享年64)を忍んで10分以上も涙を流したそうです。

 胸いっぱいに広がった感謝の思いが遼君の瞳からあふれ出した。献花を終えて普段通りに取材に答えていたものの「島田さんも生きていたらマスターズ出場を喜んでくれたんじゃないですか」と声を掛けられた途端に言葉に声がつまりました。うつむいて「そうですね…はい」と短く言うと、しばらくの沈黙の後に「本当に頑張ろうという気持ちになりますね」と涙声で語ったそうです。

 島田氏は日本プロゴルフ協会から独立してJGTOを立ち上げ、ツアーの発展に尽力して来られたかたです。遼君が07年にアマチュアながら優勝を飾ってツアーに出場するようになると、十代の少年にのしかかる期待と重圧を常に心配。遼君に顔を合わせるたびに「楽しくゴルフをしてくださいね」「体は大丈夫ですか」と気遣われたということです。

 実は遼君はプロテストを受けず、昨年1月記者会見を行いプロ転向を宣言した選手なのです。16歳3ヵ月ちょっとで史上最年少のJGTOツアープロとなったのです。島田氏がいなければプロの道はもっともっと険しかったのです。恩人のその温かい言葉が思い出され、遼君の目からとめどなく涙があふれました。

 遼君はその後も高ぶった感情を静めることができず、控室で10分以上もぽろぽろと大粒の涙をこぼし続けたといいます。「凄く優しく温かい方だった。島田さんがいなければ、今の僕はここにいなかったんだろうなあと思う」。

 プロテストを経なくてもプロ宣言すればツアープロになれるシステムを、米ツアーを参考にして日本で確立させたのが島田氏だったのです。こうした経緯を初めて知らされた遼君は「それも僕は全く知らなかった」と絶句。島田氏に支えられて今の自分があることを再認識し、また目頭が熱くなったとか。

 マスターズについては、遼君の才能をとても買っている青木功氏は、島田氏のお別れの会の際「これがお前の人生の出発点。好きなようにやったらいいんだよ」と言い「マスターズ行って勝ってこい」と涙ぐむ石川を抱きしめたそうです。

 「正直勝てないと思いましたけど、青木さんは心から楽しんでこいと言ってくれてるんだと思った。帰ってきて先輩方とマスターズの話ができることがうれしい」と遼君。

 もし、今年のマスターズの成績がどうであると、遼君には大変な勉強になることはたしかです。
 恩人への感謝の気持ちを胸に遼君は精一杯頑張ってくれることでしょう。

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 蛇足ですが、Qちゃんこと高橋尚子(36)さんが現役引退後、この春から始まるTBSのニュース番組「総力報道! THE NEWS」(3月30日スタート、月〜金曜午後5時50分)のスポーツキャスターとしてデビューすることが決定。

 高橋さんの最初の大きな仕事は同局が独占中継する4月6日開幕のマスターズになりそうだということ。すでに密着取材が検討されており、全ホールをマークする可能性もあるとのことです。


posted by ミムさん at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 石川遼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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