2009年02月22日

石川遼君、アメリカデビュー戦予選落ち

 石川遼君のアメリカツアーデビュー戦はわずか2日間で幕を降ろしました。

 石川遼君のアメリカツアーデビュー戦、ノーザントラスト・オープンは20日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(7298ヤード、パー71)で第2ラウンドを行い、遼君は2バーディー、2ボギーのパープレーで回り、通算2オーバーの99位。予選突破ラインに3打及ばず予選落ちとなりました。

 得意のドライバーショットにはある程度の手応えをつかんだものの、アイアンの精度やパッティングでは大きな差も感じ、米ツアーの壁の高さを痛感させられる結果となりました。

 既に日は沈み、コースに夜が訪れようとしている午後5時57分、インスタートで迎えた最終9番での遼君のパーパットが、全選手の中で最後のプレーとなりました。1メートルのパットを慎重に沈めて米ツアーデビュー戦を終えた遼君を、カメラのフラッシュが照らし出しました。

 「まずは2日間だけでもPGAツアーでプレーできて幸せだった。素直に言えば4日間プレーしたかった。凄く悔しい。このプレーをしてもカットラインに届かないレベルなんだなと。それほど高いレベルだった」。

 満点ではないけれど、現状でやれることはやった。日本なら予選は通れる感覚でしたが、米国では予選落ちにすぎなかった。幼い頃からあこがれてきた米ツアーの壁はやはり高かったようです。

 遼君自身、収穫と課題は明確のようです。「ドライバーまでは同組の選手と一緒にゴルフができた。それなのに、同じところから打っても僕のほうがピンから離れる」。この日の遼君のパーオン率は72・22%で144選手中17位。ところが、ファーストパットの平均距離は10・6メートルで58位に落ちます。グリーンに乗せてもカップまでが遠く、平均パット数は1・923で113位と低迷。アイアンの精度がそのまま予選落ちに直結したようです。

 1月からツアーを戦ってきた海外の選手に対し、遼君は今季ツアー初戦で試合の勘も鈍っていたこともひとつの要因。

 特にブランクが影響したのがパッティング。前日と同じようにグリーン上で苦しみ「途中からパットを打つのが怖くなるくらい試行錯誤した。試合から離れてショートパットの感覚が失われていた」と振り返った。前日使い始めたセンターシャフトの新パターを、昨季使っていたL字マレット型に戻す荒療治も効果なし。5番では50センチのパーパットを外し、予選突破は絶望的となりました。

 「初戦ということで気持ちがからだについて行かなかった。もっと攻撃的にいけば違った結果になっていたかもしれないけど、それも難しい」。時間の経過とともに増す悔しさ。だが、遼君のアメリカツアー挑戦はまだ始まったばかり。
 
 今大会の前身である92年のニッサン・ロサンゼルスオープンでは、16歳のタイガー・ウッズさんもツアー初出場して予選落ちしています。そこから栄光の道を歩み始めたウッズ。17歳の遼君も、この苦い経験を今後きっと生かしてくれることでしょう。
posted by ミムさん at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 石川遼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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